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三菱商事株式会社 化学品グループ様
WINDSプロジェクト

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バックオフィス業務の品質確保・効率化などを目標に中期的なIT戦略を推進:

神戸 祐次様
神戸 祐次様

 あらゆる産業に不可欠な化学品原料・製品のビジネスを展開されている三菱商事株式会社化学品グループ様(以下化学品グループ様)。取引商品数は数万点にものぼり、取引条件も多岐にわたることから、取引内容の確認や物流・収支といった事務処理を行う、いわゆるバックオフィス業務が膨大かつ複雑なものとなります。化学品グループ様では、2002年度に、バックオフィス業務の品質確保・効率化、営業力強化のためのシステム活用などを目標に、中期的なIT戦略推進体制を見直す「中期IT武装化検討会」を立ち上げ、いち早く情報化に取り組んでこられました。

 化学品グループCIOとして、システムインフラ「WINDS(Workflow Innovation Network Driving System)」構築プロジェクトをリードしてこられた神戸祐次様は、同検討会を通じてさまざまな課題が浮き彫りになったと語ります。
「中期IT武装化検討会では、1.バックオフィス担当者の退職・異動などに伴うノウハウの消失・品質の低下、2.多様化する商品情報および多岐にわたるコンプライアンス(各種業法)情報管理に伴う対応のばらつき、3.取引情報がタイムリーに共有化できていない、などの課題が明らかになりました。こうした状況は、お客様への対応力の低下や社会的信用の失墜、コストの増大につながる恐れがあることから、当グループではこれらの解決策の1つとして、バックオフィス業務のシステムインフラとしてWINDSの構築に取り組むことになりました」
 WINDS構築は、 2002年度末からの仕様検討・要件定義に始まり、2003年度、三菱商事様全社で連結決算早期化が進められる中、化学品グループ様では、グループの課題解決とともにこの連結経営基盤強化という全社目標へも対応することになったのです。
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